カクテル資格情報まとめ

お酒がもっと楽しくおいしく飲める! いろいろな色合いと、味が楽しめるお酒と言えばカクテルですが、自分で思うがままに作れるようになると、お酒はもっと楽しくなります!当サイトでは、カクテルがもっと上手に作れるようになる資格とおすすめの講座についてわかりやすく解説していきます。

カクテルの歴史と文化

カクテルの歴史と文化

見た目は華やか、味わいは軽やかなカクテルは非常に現代的に思えますが、カクテルの先祖をたどっていくとその歴史は思いのほか長いものであることに気づきます。

カクテルの始まり

カクテルの定義は曖昧ですが、混ぜるという行為に関して言うと実に何千年も前のエジプトやローマにさかのぼっていくようです。ワインやビールは非常に歴史が古く、当然カクテルはそういったベースとなるアルコールが出来てから後に誕生しました。

混ぜて飲むという観点で見ると、古代エジプトではビールの味を補正するために、その後の古代ローマ帝国ではワインの悪い質をごまかすために水やはちみつを加えて飲んでいたことが知られています。

その辺りから、人類はすでに「美味しくお酒を飲むには何かを混ぜることが効果的」だと考えていたようです。当時はそのベースとなるお酒そのものの質の悪さにより、ストレートで飲むのに適していなかったことも理由の一つとなっています。

あるいはエジプトなどでの例に見られるように、ショウガを加えることで腐りやすいスピリッツの防腐効果を狙うことも目的の一つでした。

その後の発展と氷の登場

その後は暖かい飲み物としてのカクテルに歴史が移ります。中世のヨーロッパではワインを鍋に入れて、香り付けや血行効果のための薬草を放り込み、それを火で温めて飲んでいたことが発見されています。

あるいは今でいうウイスキーやジンなどの蒸留酒と牛乳を混ぜて飲んでいたとも言われています。しかし現在主流となっているような氷を入れて飲む習慣は、実に19世紀末まで誕生することはありませんでした

カール・フォン・リンデが人工製氷機を発明するまで、氷は簡単に入手できない貴重なものだったからです。氷の登場により、カクテルのレシピは急速に拡大していくことになります。

現在でも新作が常に生まれている

現在では、カクテルの種類やレシピはバーテンダーの数だけあると言っても過言ではありません。定番であるマティーニやサイドカーなどは未だに世界中どこでも飲まれていますが、斬新で新しいカクテルやオリジナルを追求したカクテルも日々誕生しています

スピリッツの銘柄や熟成の違い、同じ材料でも産地の違うものを使用することでいくらでもバリエーションが出来るのがカクテルで、特にアメリカでは創造性と新しい基準を追い求めて、数多のバーテンダーにより日々探求が重ねられています

まとめ

カクテルは美味しくお酒を飲むところから始まりました。現代でもそれは変わりありません。自分が美味しいと思えるカクテル探しを楽しみましょう。


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